2017/08/27

関数の組み合わせ〜IFの中にVLOOKUPを入れてエラーを回避する〜


スプレッドシートの活用力を高めるため関数の使い方に慣れましょう。
ここまでよく使われる関数 IF と、VLOOKUPを学んできました。


VLOOKUPを使った時、該当なしのエラーメッセージが表示されると解説しましたが、検索されるセルが空白だったときに、エラーメッセージを表示せず、空白を表示するようにセルの関数の定義を編集していきましょう。
 B8セルをクリック、Deleteキーを押して商品 IDを削除、B8セルに入力がなくなり A8セルは空白、A9セルは1、C8セルとD8セルは、該当なしが表示されました。
C8セルをダブルクリック、C8セルに半角で
=IF(B8<>””,VLOOKUP(B8,$J$8:$L$25,2,0),””)
※すでに入力されているVLOOKUP計算式 → VLOOKUP(B8,$J$8:$L$25,2,0)
を入力し 「Enter」 キーで入力を確定します。
商品名の列が空白になりました。

続いて同じように、商品IDが空白だった時、単価の列を空白にするように設定してみましょう。
D8セルをダブルクリック、 D8セルに半角で
= IF(B8<>””,VLOOKUP(B8,$J$8:$L$25,3,0),””)
※すでに入力されているVLOOKUP計算式 → VLOOKUP(B8,$J$8:$L$25,3,0)

を入力し 「Enter」 キーで入力を確定、単価の列が空白になりました。

D8セルに入力した関数について解説します。
一致しないという条件を表すために、<> を使用しています。
そして""が空白を意味するので、ここでの条件は B8セルの値が、空白と一致しないならば、条件と合致する時の処理として、VLOOKUPの結果を表示し、条件と合致しない時の処理として、空白を表示する、としています。
最後に数式を入力した C8、D8 セルを選択し、C17 、D17セルまでの各セルに反映しましょう。

解説は以上です。